中途覚醒

睡眠障害克服ナビ

睡眠障害の種類

中途覚醒

中途覚醒は眠りにつけたはずなのに途中で目が覚めてしまい、再び寝られなくなったり何度も繰り返し起きてしまったりすることです。眠りの周期の妨げになり充分な睡眠が取れなくなり、昼間の活動で集中力が欠けるようになりそのことが元で悩んだりストレスになったりしてしまうようになります。


これらの原因としては入眠障害と同様にお酒が原因となることが多くあります。興奮してしまって深い眠りに就くことが出来ずに目が覚めてしまったり、利尿作用で排尿欲求を感じて目が覚めてしまうのです。


またカフェインの入った飲料(お茶、紅茶、珈琲)などもカフェインの覚醒作用は30分ほどしてから現れますから、昼寝の直前などには飲用するのは効果的となりますが、通常の睡眠の前に摂取してしまっては中途覚醒を起こしてしまいます。お酒同様にカフェインにも利尿作用があり医薬品としても用いられるほどですから避けるべきです。


病気や身体的なことも原因となることが多く、むずむず脚症候群や睡眠時無呼吸症候群、自分で起きてしまうほどの大きないびきなどが原因として挙げられます。女性特有のものとして生理前や妊娠中、育児中、更年期などが原因となる場合があります。


特に妊娠後期から哺乳期間においては、眠りが浅くなりますし哺乳のたびに何度も起きなければいけません。そのために中途覚醒が習慣になってしまい哺乳期間が終わっても熟睡できなくなってしまいます。また月経前にも眠りが浅くなるのですが、それは一時的なものですからあまり問題はありません。