早朝覚醒

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早朝覚醒

早朝覚醒は起きようとした時間よりも早く目が覚めてしまい、それからもう一度寝ようとしても眠れなくなってしまうことです。


それがストレスと感じられるようになると、昼間の活動に影響が出てしまい集中力が欠けて気分が落ち込みがちになり、耐え難いような眠気に襲われるようになることで、昼間に無理に睡眠をとろうとしてみたり早く寝るようになると睡眠そのものへの悪影響が出てしまいます。


一度の睡眠において眠りの周期が2度3度繰り返されるのですが、加齢とともにその眠りの周期の中で睡眠の深さが浅くなってしまいます。さらには睡眠と深く関係している、脳の松果腺から分泌されるメラトニンの血中濃度が睡眠時に低下して眠りが浅くなってしまうのです。


鬱病の場合においては起きる時間が早くなる傾向が見られ、これはメラトニンの分泌が正常に行われていないことが原因とされており、躁鬱も同様の原因で不規則に眠くなったり目が覚めてしまったりを繰り返します。老人の早朝の散歩が多く見られるように、当初は予定外で早く目が覚めてしまったからと活動を始めてしまうと、それで問題なければよいのですが体内時計がそのまま朝方に調整されます。


体内時計の悪影響を防ぎたいのであれば、起きようと思う時間まで朝日が差し込まないように雨戸を閉めたり遮光カーテンを使用したり、逆に昼間の活動時間にしっかりと日の光を浴びて1日25時間になっているといわれる体内時計をしっかりと調整しておくのが効果的だと思われます。