むずむず脚症候群

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むずむず脚症候群

むずむず脚症候群は寝ているときにふくらはぎや足先がむずむずと痒くなったり痛みを感じることによって特徴付けられる慢性的な症状です。レストレスレッグス症候群、下肢静止不能症候群とも言われます。


自覚できる症状として、じっとしているときや横になったりしているときに、足の方で、ひとによっては脚だけでなく腰から背中、あるいは腕や手などにまで渡って、むずむずしたり、じっとしていられなくなったり、痒いだけでなく、針金でなぞられているようだったり、針で刺すようなとか、火照るようだったり、虫が這っているようだったりするような様々な異様な感覚に襲われます。


または振動のような感覚まで感じたり激しい痛みを感じるなど患者によって色々な症状があります。これらの不快感や痛みといった感覚・症状はおよそ1/3の患者で3日おき位につらい症状が現れます。


多くは夕方から夜間にかけて症状がつらくなる特徴があり、このことが原因で入眠障害・熟睡障害や中途覚醒のような睡眠障害をひきおこしたりしますし、活動時間中においてジッとした状態での作業等が苦痛に変わったりするために大変な疲労感を覚えます。


中枢神経系における鉄分の不足により神経伝達物質であるドーパミンが欠乏することで代謝に異常が起こっているなどが考えられています。喫煙やカフェイン・アルコールの摂取などが過ぎることを避けることや、股関節を始め足のストレッチやマッサージを行うことで筋肉の緊張を和らげてあげることが日常の治療に繋がるとされています。